宮城県図書館
奥さんが仙台の東北大学に用事があったため、子供と付き合い、一緒に仙台へ。
夕方まで待ってる間に子供と出かけ、万代書店のアミューズメント化に驚き、BOOK-OFFグループの充実度に、さすがは仙台、都会ですな、と感心。
午後からはちょうど1年前に仕事でよく行った泉パークタウンへ。
前から気になってたけど、宮城県図書館へ行ってみた。
エントランスからホールへ・・・、噂には聞いていたけど、大きい。
そしてゆとりのある設計だ。
子供からは、なんだか基地みたいだね。
うん、メディアテークに続くウルトラ基地だな。
建築デザインの善し悪しは、いずれ料理の好みと一緒で十人十色だと思ってるから、ここでは書く気もないけど、一枚の貼り紙がなんだか気になった。
~「音と映像のフロア」の在り方を見直した結果、利用の効率性を図ることや、県の逼迫した財政状況でのブース機器のリース費用の捻出が不可能となった状況から、平成20年1月24日(木)をもちましてAV(音声・映像)ブースを廃止することといたしました。
なお、CD、VHSビデオについては、これまでどおり館外貸出を行います。新たにDVDも3月を目途に、貸出可能なものから準備が整い次第、順次個人貸出を行うことといたします。~
・・・。こんな立派なもの建てて、リースできないからAVブース廃止・・・。
なんだか本末転倒じゃないですか?
そう思って周りの広大なスペースを見ると、疑問点が沸いてくる。
2階では吹き抜けスペースの端のほうに寄せられたような雰囲気で、受験生と見られる若い子たちが勉強している。
図書館の本来の目的はなんだっけ?(受験勉強する場所ではないけど)
財政難に陥らせるほどのこの建物は誰のためにあったのだろうか?
児童書コーナーに行く途中、ガラスの手すりに貼り紙が・・・。
ちょっと揺らしてみたら、お~揺れる揺れる、危ないな確かに。
すっきりしたデザインはいいけど、ここまで構造強度が不足しているのは設計者のエゴだろうな~。
図書館の設計自体を否定しようなんて思わないけど、運営見通しの甘さ、それにデザイン優先に感じられる設計姿勢が鼻につく後味の悪~い、体験になってしまった。
それでも、おでんくんの原作を読めたことは小さな幸せとして。
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